秀水街 買い物しよう!
2012年10月01日
秀水街奮闘記-1 店の品揃えを確認しよう
日本に帰国前に、飛行場に行くまで時間があったので、秀水街へ行ってきました。
北京にはこういう、”パチもん市場”が何箇所かあるんですが、飛行場までアクセスの便利な所…ということで、結局一番客寄せの激しい秀水に来てしまいました(汗)
6時くらいまでかなーもう閉店してるかなーと心配しながら着くと、なんと21時までだそうです。
今日もお客さんがいっぱい!欧米系の方々多いです。
外国人いっぱい。
しかしここの従業員,
「朋友朋友!ぽんよーぽんよ!」(意味:友達)、私たちを見つけると、日本語や韓国語で「グッチグッチー!」「安いよ安いよー」、「見てってー!」 友人がレスポートサックの斜めかけバックが欲しいというので、地下1階へ。
今日も呼び込みが激しい。そのうち慣れて来るんだけど、最初の頃はビビッて店にもなかなか入れないほど。
気を引き締めて、いざ!
お店1軒1軒が狭いので種類が少なそうに見えますよね。レスポートサックなんて柄の数が無限大なので、欲しい柄がなかなか見つからない…という人は多いと思います。で、たくさんの店で腕引っ張られながら探し回ってヘトヘト…
【ポイント1】:
実はですね、柄物店先に並べきれないだけなんです。
例えばポーチが欲しいけど、お財布のこの柄がいい、と思ったら、「この柄の、このカバンあるか?」(中国語・英語・身振りなんでもOK)と聞くと、倉庫に探しに行ってくれます。
でも無かった場合は「こっちじゃダメか」と似た色を持ってくるので、それでも良ければOK,もし「この色だけが欲しい!」という時は『この柄が無ければ別のはいらないから』と自分の要望・好み・ハッキリ伝えておくと時間と交渉エネルギーの節約になります。
【ポイント2】:
中国人には自分の意思を明確に伝えるのが、スムーズなやり取りの鍵ですね。
…というか逆に日本だけが“あいまい文化”なんでしょうけど…
次はいよいよ交渉術です。
⇒次回に続く
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